福西会南病院は、整形外科・リハビリ・パーキンソン等の治療に真摯に向き合い、患者様の心に寄り添う医療を使命としています

内科とは、体を全体的に診る総合的な診療科になります。体の不調や痛み、風邪など、いつもとは違う症状の時に診療します。

また、生活習慣病と呼ばれる糖尿病、高脂血症、高血圧などに関して薬物療法や食事、運動などの生活指導を行い治療します。

神経に関する病気を内科的に治療する診療科です。 脳と脊髄からなる中枢神経、中枢神経から細かく枝分かれしている末梢神経（脳神経、脊髄神経、運動神経、感覚神経、自律神経）、さらには筋肉に起きる炎症や変性、腫瘍、血管障害などを治療します。

対象疾患は、認知症、脳梗塞等が対象となりますが、当院ではとくにパーキンソン病の診療に取り組んでいます。

整形外科は、肩こり・腰痛・関節痛・リウマチ・打撲・捻挫・骨折・外傷など、骨・関節・筋肉・じん帯・腱・神経・骨髄といった人の運動に関わる器官の病気の治療にあたります。

痛みや麻痺、シビレの症状が出ても、原因が神経にある場合は神経内科の担当となります。

どの診療科を受診していいか分からない方は、
受付にてご相談ください。